「目が覚めたのに二度寝の誘惑に負けてしまう・・・」
「朝ベットから起き上がれない・・・」
起きようと努力しているのに起きられないことってありますよね。
朝がつらい・・・そんな時の眠気解消方法を紹介します。
二度寝の誘惑に負けてしまうときの対処のコツとは?
目を覚ましたのについついウトウトして二度寝・・・。
一番の対処方法は起き上ってしまうことですが、難しいですよね。
そんなときは、目を開けることにだけ集中しましょう。
起きなきゃいけないと思っていても二度寝の誘惑に負けてしまうのは”目を閉じてしまう”からです。
起きた直後は、目を開けてもボンヤリとしていると思います。
天井の照明などを一点ジッと見つめると、焦点が合い意識がはっきりしてきます。
目を開けた時に部屋が明るいとなお良いです。
光が脳に届くと、眠気を促す睡眠ホルモンの分泌が減り目が覚めるのです。
朝、光がさすように、寝る前にカーテンを少し開けておくのとおすすめです。
それが難しい場合は、目覚ましライトや、スタンドライトとコンセントタイマーの組み合わせで自作してみるのもよいでしょう。
ツボ押しで起きられるようにするには?
人の身体には沢山のツボがあります。それを使って眠気を吹き飛ばしましょう。
耳たぶには頭部に効くツボが沢山あります。
そこを刺激すると頭が冴えて活動モードに切り替わります。
具体的なやり方は、
左右の耳たぶを3秒程度引っ張ります。これを2~3回繰り返します。
それが終わったら、耳たぶを揺らしたり揉んだりします。
耳を揉んでいると全身の血行が良くなり体がポカポカしてくると思います。
そうなったらパッチリ目も覚めているはずです。
アロマを使って一瞬で目を覚ますには?
朝、眠気さましに効くアロマを嗅ぐのはかなり効果的です。
しかし、起き上がれないのにアロマを嗅ぐことって難しいですよね。
そんな時は、精油をたらしたコットンやハンカチをチャック袋に入れて密封し、枕元に置いておきます。
こんな感じで用意します。
朝目を覚ました時に袋を開けてコットンを鼻に近づけるようにすれば、すぐにパッチリ目が覚めます。
コットンやハンカチのほかにマスクもよいかも。
香りはペパーミント、ローズマリー、レモン、グレープフルーツがおすすめです。
まとめ
光、ツボ、アロマを使った眠気解消方法をそれぞれ紹介しました。
いずれも人によって強く効果を発揮するもの・イマイチなものがあります。
それぞれ試してみて、自分に一番合った方法をみつけてくださいね。