甘酒豆乳の作り方は?飲むタイミングや量、効果は?アレンジレシピも紹介!

「飲む点滴」といわれているほど栄養満点の甘酒と、最近ダイエットや美容効果が注目されている豆乳。この2つをいっきに摂れる甘酒豆乳は美容や健康にバツグンの飲み物です。

甘酒豆乳の作り方やレシピ、いつ飲むか、飲む量、効果・効能、飲む以外のアレンジレシピを紹介します。

スポンサードリンク

甘酒豆乳のレシピは?

基本のレシピは甘酒と豆乳を1:1の割合で混ぜるだけです。
忙しい朝でも手軽に作れるのが嬉しいところ。

甘酒と豆乳の割合は好みにあわせて変えても大丈夫です。
女優の永作博美さんはコップ1杯の豆乳に甘酒を大さじ2杯入れて飲んでいるそうです。

豆乳は無調整豆乳がおすすめです。
甘酒が甘いので、調整豆乳とあわせると甘すぎるかんじが。

甘酒には麹と酒粕の2つのタイプがあります。
どちらでも大丈夫ですが、ダイエット中や美肌効果を期待するなら、糖分の少ない麹タイプの甘酒をおすすめします。

甘酒豆乳はいつ飲む?飲む量は?

基本的には好きなときに1日1回、毎日飲むのがおすすめです。

ダイエット効果を期待するならば、朝ごはんの代わりに飲むのもありです。
おやつ代わりや食欲を抑えるために食前に飲むのもいいでしょう。

また、豆乳に含まれる大豆イソフラボンは摂取しすぎると女性ホルモンのバランスが崩れる恐れも。
過剰な摂取はNGです。

では、甘酒豆乳は1日にどれくらい飲むのがよいのでしょうか?

豆乳に含まれている大豆イソフラボンの量を考慮すると、1日にだいたい200~300mlが目安です。
納豆や豆腐などの大豆食品を食べるなら、200ml弱が理想です。
おおよそコップ1杯分くらいといえますね。

毎日コップに1杯が理想の飲み方ですね。

甘酒豆乳の効果・効能は?

甘酒豆乳はダイエット効果が期待できます。
栄養満点な飲み物ですので、健康的にやせることができます。
豆乳に含まれるサポニンという物質は脂肪の代謝を促進したり脂肪吸収を抑えてくれるんです。

もちろん、ダイエット以外にも美容効果も抜群です。
具体的には美肌効果。女性ホルモンの働きをサポートする大豆イソフラボンはもちろんのこと、甘酒のコウジ酸にはメラニンを抑制してシミ・くすみを防いでくれるます。
豆乳に含まれるグルタミン酸は髪にツヤをもたらしてくれます。

そのほかに、整腸効果や便秘解消冷え性予防・改善など嬉しい効果がまんさいなのです。

甘酒豆乳のアレンジレシピを紹介

毎日続けたい甘酒豆乳ですが、毎日同じだと飽きてしまいますよね。
簡単に出来るアレンジレシピを紹介します。

甘酒豆乳ヨーグルト

無調整豆乳に麹の甘酒をいれて、冷蔵庫に4~5日おきましょう。
するとヨーグルトのような食感に。
好きなフルーツにかけるとまさにヨーグルトです!

甘酒豆乳にヨーグルトを加えるのも勿論あり!
この時、レンチンなどして温めると効果倍増です。飲むのは夜がおすすめです。

甘酒豆乳プリン

鍋に甘酒と豆乳を1:2の割合で入れます。
弱火にかけ温まってきたら、水にふやかした寒天を入れて混ぜます。
寒天がとけきったら火を止めます。
粗熱をとり冷蔵庫で冷やしたら完成です!

ヨーグルトやプリン以外に、生姜もプラスするなどのアレンジもいいですね。体が温まります。
きな粉やココア、シナモン、黒ゴマを加えたり、ちょっと一手間かけてフルーツと一緒にスムージーにするのもいいですね。

まとめ

甘酒豆乳は栄養豊富で美容と健康を求める人にぴったりの飲み物ですね。
でも飲み過ぎには注意!毎日適量を守って摂るのが大切です。

スポンサードリンク