1歳になると、一人歩きが始まり行動範囲がグンと広がるようになりますね。
水遊びをさせたいけれど、多くのプールでは3歳未満の入場は禁止のところが多く、ベランダにプールを置いたり川や海などで遊ばせる機会が増えてくると思います。
今回はベランダでの水遊びをする時の遊び方や注意すること、紫外線防止策を紹介します。
ベランダでの水遊びする際の遊び方は?
1歳だとプールの中でまだ大騒ぎはしないと思います。
ですので、まずは大人の方から、水遊び用のバケツやコップ、ペットボトル等で水をすくって・こぼして・流してをやってあげたり、
象さんのジョウロとかでジャバジャバしてもあげたりをしてあげると喜ぶでしょう。
小さい金魚みたいな浮くようなおもちゃで金魚すくいゴッコをしてもいいと思います。
ボールを沈めて浮き上がっても楽しそうな様子でした。。
ベランダでの水遊びする際の注意点は?
絶対に目を離さないこと。これは重要です。
プールの水の深さが殆どないとしても気を抜いてはいけません。
プールの水は、なるべく当日の朝から水を汲んでおいて、入るときには生暖かいぐらいになるようにしてあげるのがよいでしょう。
また、プールの水は飲まないように注意してあげてください。
子どもにとって水遊びは体力を消耗しやすいものなので、遊ぶ時間は短めに。
休憩を挟んだり水分補給をしたりしてあげてください。
水遊び後はシャワーかお風呂に入れて体を暖めてあげるとよいでしょう。
水遊びする際の紫外線対策は?
1歳児の水遊びですと遊ぶ時間はそんなに長くはならないので、あまり神経質にならなくてもよいとは思いますが、昔に比べて紫外線は強くなっているので、小さい子でも紫外線対策をしてあげるのが無難です。
ベランダでの水遊びですと、外の様子を見ながら適宜場所を動かしたり、日よけを作ってあげるのも手ですが、それが難しい場合は、ベビー用のUVカット乳液などを塗ってあげるのがよいでしょう。
肌にトラブルがある場合はTシャツやラッシュガードなどを利用するのもいいですね。
ベランダのプールで水遊びする時の格好など
水あそび用オムツは、プールなどの公共の場などでは履かせるべきだと思いますが、自宅ならどちらでもよいと思います。
水着は、プールにお尻をついて座った時などお肌の保護にもなるので、ベランダプールでも着せてあげた方がよいと思います。
水着のサイズは着ている服のサイズと同じでいいと思います。大きいと水を吸って重くなり、脱げてしまうことがりますので。
水あそび用オムツを使う場合、長時間履いたままだとお腹を冷やしてしまうので、こまめに新しいオムツに換えるようにして冷えを防いであげるのがよいと思います。