内臓型冷え性ってどんな症状?改善方法は?

「寒い」と感じて洋服を着ても寒さがとれない・・・。
そんな事に心当たりがあるならば、内臓型冷え性の可能性があります。

冷え性の中でも自覚しにくいといわれている内臓型冷え性、
今回はその症状と改善方法を紹介します。

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内臓型冷え性の症状とは?

内臓型冷え性は、通常の冷え性の「身体が冷える、寒い」の他に
以下のような自覚症状がある場合が多いです。

・お腹が冷える
・お腹がはりやすい
・厚着をしても身体が冷える
・風邪をひきやすい
・倦怠感がある
・冷えがひどく動けなくなる時がある

内臓型冷え性の弊害としては、
胃腸の働きが低下することによる便秘・下痢が起こりやすくなることや、女性の場合は生理不順や不妊、男性の場合は薄毛やEDの原因にあることがあります。
血行不良から肌にも悪影響が出たり、新陳代謝が悪くなるのでむくみが出て更に血行が悪くなる・・・といった悪循環に陥ります。

内臓型冷え性は以下の方法で確認することもできます。

 ①手のひらを、へその上と下、それぞれに置きます。
 ②へその下よりもへその上の方が冷たい場合、内臓型冷え性の可能性が高いです。

内臓型冷え性の改善方法は?

内臓型冷え性の場合、まず体幹を保温することが大切です。
腹巻や靴下を履いて、お腹とくに下半身の熱を逃さないようにすることが必要です。
へそから1、2cm下のところにカイロを貼ってお腹を温めるのも効果的です。

また、寝ている間は身体が冷えやすいので、できるだけ暖かい格好をして寝るようにしましょう。
ただし、厚着をして汗をかいてしまわないように。汗で身体が冷えてしまっては逆効果です。

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保温の他にはおへその周りをマッサージすると内臓を温めてくれます。
仰向けになりリラックスした状態で、手のひらでやさしくお腹で「の」の字を書きながらマッサージすると胃腸の血行がよくなります。

内臓型冷え性に効く食事とは?

上で述べた保温やマッサージの他に食事でも改善を図りましょう。
根菜類や大豆食品、スパイスなどの身体を温める食品を積極的に取ることに加えて、食事は冷たいものだけではなく、お味噌汁など常に1品以上は温かいものを取り入れるようにしましょう。

冷たい物は避けましょう。サラダは温野菜に、ジュースは氷を入れないようにするなどの心がけも大切です。

食べる時は良く噛むのも内臓型冷え性に効果ありです。
良く噛むことで消化を促せるので胃腸の負担が減るからです。

また、安中散(あんちゅうさん)や大建中湯(だいけんちゅう)といった胃や腸の働きをサポートし温めてくれる効果のある漢方を取り入れるのもよいでしょう。

ただし、漢方はあくまで補助。日常の食事で改善するのを心がけましょう。

まとめ

これから夏にかけて、薄着になったり冷たい物を食べたりと内臓型冷え性になりやすい時期に入っていきます。
熱いと感じるのに身体は冷えている・・・。内臓が冷えると体の芯が冷えてしまうため、温まりにくい身体になってしまいます。美容にも健康にもダメージが大きい内臓型冷え性、重ね着などの保温やマッサージ、食事などで改善していきましょう。

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