ニキビ・肌あれ予防で有名な薬用化粧水・オードムーゲ
その泡洗顔料『オードムーゲ泡洗顔料(しっとりタイプ)』を使ってみた感想レビュー記事です。
オードムーゲ泡洗顔料(しっとりタイプ)を購入したきっかけ
今回の洗顔料を使い始める前に私が使っていた洗顔料は、ロゼットの『洗顔パスタホワイトダイヤ』
この時、ロゼットを使い始めて3個目。
お値段的にもよく使い心地も良かったのですが、長期間使っていたせいもあり、「たまには別の物を使ってみようかな」という浮気心が出てきました。
またロゼットは固形タイプだったので泡立つまでに少し時間がかかるんですよね。
その時間を短縮したいという想いもあって次は泡洗顔を使ってみたいと思うようになりました。
泡洗顔料の中でもオードムーゲを選んだ理由
今回、商品をみるまで、オードムーゲに泡洗顔料のラインナップがあるのを知りませんでした。
薬用化粧水だけだと思っていたので。
オードムーゲの薬用化粧水は、私が学生時代、突然できた原因不明の頬の肌荒れを治してくれた実績があったのでかなり信頼しています。
そのオードムーゲから出ている洗顔料なので、購入することに決めました。
オードムーゲ泡洗顔料はさっぱりとしっとりの2タイプ
オードムーゲの泡洗顔料にはさっぱりタイプとしっとりタイプの2種類あります。
さっぱりタイプ
今回選んだのはしっとりタイプ。
理由は乾燥肌でこれから冬に向けて乾燥が気になるからです。
口コミをみる限りでもさっぱりタイプはオイリー肌向けなのでこのチョイスです。
オードムーゲ泡洗顔料(しっとりタイプ)の成分
水、BG、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、キダチアロエ葉エキス、ハトムギ種子エキス、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、メチルパラペン、エチルパラペン、香料
オードムーゲ薬用ローションと同じく保湿成分としてアロエ葉エキス、ハトムギ種子エキスが配合されていますね。
洗浄成分はアミノ酸系です。
オードムーゲ泡洗顔料の使い方
顔を濡らしたあと、手にポンプ2~3押分の洗顔料をとり顔を包み込むようにして洗います。
参考までに、ポンプ1押しの量はこんな感じです。
↓ ↓ ↓
ポンプ2~3押しだとこんな感じ。
↓ ↓ ↓
掌の真ん中いっぱいくらいです。
オードムーゲ泡洗顔料(しっとりタイプ)の香り
オードムーゲの薬用ローションと同じ香り!
なんだか懐かしい気持ちになりました(笑)
オードムーゲ特有の薬用感のある粉っぽい香りです。
一昔前の化粧品の匂いがします。
ちょっと好き嫌いが分かれそうな香りですね。
洗い流すと匂いはあまり残りません。
オードムーゲ泡洗顔料(しっとりタイプ)の使用感
泡のもっちり感は少なめ、肌にのせるとスッと溶けていく感じです。
洗い上がりはつっぱらず程よく潤いが残っています。
ヌルヌル感もなく、洗い上がりの顔を鏡で見てみたらツヤっとした肌になっていました。
これは乾燥肌には嬉しかったです。
オードムーゲ泡洗顔料はどこで買うのが一番安い?
私は近くのドラックストアで購入したのですが、その時の購入価格が970円(税抜)。
あとでネットでも調べてみたところ、
楽天→838円(送料別)
アマゾン→1,400円(送料込)
うーん、送料を考えるとどっち買うのがお得!っていえないですね。
トータル的に考えるとドラックストアのが安いです。
近所のドラックストアにあるなら、そちらで買う方がよいですね。
とはいっても、どこのドラックストアにでもあるという商品でもないので、その時はネット購入したほうが早く手に入りそうです。
[楽天]オードムーゲ 泡洗顔料M しっとりタイプ 150mL
オードムーゲ泡洗顔料まとめ
オードムーゲの薬用ローションの成分・香りがそのまま泡洗顔料になった感じでした。
これから乾燥していく時期になるので効果がさらに実感できるのを期待しています。