春の益子陶器市、東京からのバスや列車でのアクセス方法は?

益子陶器市は昭和41年から始まり、春と秋の年2回開催されます。
2015年の春は4月29日(水)~5月6日(水)です。

約500のテントが立ち並び、益子焼きの日用品から美術品まで数多くの作品が販売されます。
また、作家さんや窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができ、春・秋あわせて約60万人が参加する大陶器市です。

大規模なイベントなのでバスツアーもありますが、ツアーだと自由な時間が限られてしまうのがちょっとネックなところ。
バスツアーを使わず、電車やバスを使って行く主なアクセス方法をご紹介します。

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東京から益子陶器市へバスで行く方法

秋葉原ー益子間を運行する、関東やきものライナーというバスがあります。
所要時間は約2時間40分。
このバスだと秋葉原から乗り換えなく会場まで着くことができます。

ただし、便利なため陶器市開催中は満席になってしまうことも考えられます。
座席は先着順で予約できないため、乗る予定の場合は、早めに集合場所に行った方がよいでしょう。

陶器市会場の最寄停留所は「陶芸メッセ益子入口」になります。

関東やきものライナー
http://www.ibako.co.jp/highway/kasama/

東京から益子陶器市へ列車で行く方法

こちらも秋葉原からの出発になります。

秋葉原

(つくばエクスプレス)

守谷

(関東鉄道)

下館

(真岡鉄道)

益子

もしくは、上野からの出発ルートも。

上野

(JR宇都宮線)

小山

(JR水戸線)

下館

(真岡鉄道)

益子

大きく分けて、守谷経由と小山経由の2つのルートがあります。

バスと比べると若干料金が高めですが、下館からSLに乗れる場合もあるので、遠足気分で行くことができるルートだといえます。

所要時間は約2時間30分です。
列車の場合は、乗り換えが発生するので、事前に乗車時刻をチェックして向かう事をおすすめします。

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