六本木・東京ミッドタウンで5月31日まで開催されている、
21_21 DESIGN SIGHT企画展『単位展 – あれくらい それくらい どれくらい?』に行ってきました。
開催場所は21_21 DESIGN SIGHT。
東京ミッドタウンというか、ミッドタウン・ガーデンの内に建っている建物です。
はじめて行く人にはちょっと分かりにく場所かもしれません。
六本木駅から向かう場合、東京ミッドタウン建物内を通っていくのが分かりやすいかも。
ちなみにこちら休館日は火曜日なのでお気をつけて。
(1度行こうとして休館日にぶつかった・・・)
入場をすると、謎のカードと紙製のメジャーがもらえます。
謎のカードは展示物で使いますが(※後編で記述)、メジャーは使わずじまいでした。実は何かで使うのかな。
ちなみに、この企画展は一部をのぞき、カメラOKです(フラッシュ、ビデオはNG)。
日本の美術館、博物館では珍しいところです。
本展は、多種多様なモノやコトの中にどのような単位があるのかを知り、実感することによって、モノがつくられたプロセスやデザインに対する考え方、さらには単位が生み出された文化や社会背景を見つめるきっかけとなるでしょう。~公式サイトより抜粋~
単位にまつわる色々な考察がおもしろく展示されているという感じです。
各単位の実際の長さとか、知識では知っていても実際に見たり比較したりすることってないから結構貴重かも。
1尺って意外と短いのね。
自分で文字を選んで重さを量ることもできるので是非試してみて。
体験型の展示物が多いのも印象的でした。
例えば、
右側のモニターには乗っている時間が表示され、そして左側のモニターには・・・
ちょっと長くなったので、ここできります。
後編につづく。