毎年10月第1土曜日に行われる土浦全国花火競技大会。
今年は10月3日(土)に開催が予定されています。
花火大会というと夏に行われることが多いですが、この花火大会は10月に開催されます。
秋ということもあり、服装や持ち物が気になりますよね。
そこのところ、ちょっとチェックしてみましょう。
土浦全国花火競技大会での服装は?
例年、土浦市の10月初旬の平均気温は、最高気温22℃、最低気温14℃です。
花火大会の開始は夕方以降ですので、
20℃~15℃あたりとみておくのが無難だと思います。
このくらいの気温ですと、
パーカーやカーディガン、秋物のセーターがほしいところ。
お昼から出かけるなら、羽織るものは忘れず手にしていくのがよいと思います。
秋の夜の気温はぐっと下がりやすいので
気をつけてくださいね。
10月初旬に浴衣を着ても大丈夫?
花火大会の服装といえば浴衣ですが、
土浦花火大会の開催時期は10月。
浴衣を着ていくか悩むところですね。
昔ながらのルールでいうと、
浴衣は8月いっぱいまでといわれています。
ですので、着物に詳しい方や年配の人からすると
秋に着るのはおかしい・・・と思われてしまうことも。
ただ、最近はルールも緩くなってきていますし
最近の浴衣は着物風にみえるものも多いので、
そこまで神経質にならなくてもよいと思います。
といっても、季節感は大切です。
浴衣の柄は朝顔、金魚などの夏模様は避けた方がいいですね。
できればトンボなど秋っぽい模様にするのがおすすめです。
生地の色も紺色など濃い目のものがよいかもしれません。
あと、浴衣は夏用なだけあって
10月だと寒いことがありますので
浴衣の下に半襟をつけた長襦袢を下に着たり
足袋を履くなどするとよいでしょう。
土浦全国花火競技大会に持っていくと便利な物は?
- 傘、カッパなどの雨具
- 懐中電灯
- 上着や毛布など
- レジャーシート、クッションなど
- ウェットティッシュ
- 大きめのゴミ袋
- 大会プログラム
- 大会プログラム
※周りの方の迷惑となるので、使用は必要な時だけに留めましょう。
夜間の寒さ対策です。
食事時や仮設トイレを使用する時にあると便利ですよ。
ゴミはもちろん、寒さや雨対策にも。
当日は地元AMラジオ局が実況中継しています。
競技大会なのであるとより楽しめます。
会場周辺の案内所やコンビニエンスストアで手に入れられます。
(有料です。)
まとめ
土浦全国花火競技大会は秋に行われる花火大会です。
茨城の秋の夜は冷え込むので、寒さ対策を万全にして花火を楽しんでくださいね。