埼玉県鴻巣市商工会青年部が主催する「燃えよ!商工会青年部!!第14回こうのす花火大会」が10月10日(土)に開催されます。
地元の若手メンバーで構成されている鴻巣市商工会議所青年部がボランティアで運営している大会です。
川幅日本一の荒川河川敷の会場を活かし、ギネス記録に認定された四尺玉などの大玉が次々と打ちあがる様子は圧巻です。
迫力ある花火をみたいならイチオシです。
そんな鴻巣花火大会の有料桟敷席の販売情報や当日のアクセス、駐車場などの混雑予想を紹介します。
こうのす花火大会の有料席の購入方法は?
こうのす花火大会の有料観覧席は以下の5種類があります。
・ブルーシート席
4名まで入場可、指摘席。
価格は14,040円
・イス持込可能席
4名まで入場可、指定席。
価格は14,040円
・ペアシート席
2名まで入場可、指定席。
価格は7,560円
・有料自由席(ブルーシート)
1名まで入場可、自由席。
価格は3,780円
・有料撮影席
1名まで入場可、自由席。
価格は5,400円
上から順番に打ち上げ場所から近い席になっています。
有料撮影席は協賛席と桟敷席の後ろになります。
少し高い場所にあるので撮影ポイントとしてはバッチリです。
当日と予備日が中止になった場合は払い戻しされます。
有料観覧席はチケットぴあで発売中、購入することができます。
>>チケットぴあHP
こうのす花火大会へのアクセスは?
- 開催場所:
- アクセス:
鴻巣市糠田運動場および荒川河川敷
<電車の場合>
JR高崎線 鴻巣駅西口下車 徒歩30分
<自動車の場合>
関越自動車道東松山ICより県道271号を鴻巣市方面へ車で約14km
電車の場合、帰りは人ごみで混雑するので、
徒歩時間は40~50分をみておいたほうがよいです。
こうのす花火大会の駐車場の混雑状況は?
花火大会オフィシャルの駐車場として、吉見総合運動公園が当日開放されます。
収容台数は2,000台。料金は1日あたり2,000円になります。
7月24日時点で、開場時間は公式では後日発表とありますが、
例年10時頃に開場されていますので、今年もその辺りになると予想されます。
駐車場のある吉見総合運動公園は園内で花火を見ることでできます。
また車の停める位置や場所によっては、車の中から鑑賞すすことも可能ということもあり穴場スポットとしても有名です。
そのため、満車になるのが早く、会場周辺は交通規制も入るので、早めに到着していることをおすすめします。
万一公式駐車場がいっぱいになった場合は鴻巣駅周辺に有料駐車場もあるのでそちらを利用するとよいでしょう。
その他
吉野総合運動公園以外にも田間宮小学校付近は穴場です。
花火の全景をみたいならここがおすすめです。
特に小学校前の土手は花火大会の迫力を感じることができます。