11月になると一段と寒さが増しますね。いよいよ冬って感じがしてきます。
10月のハロウィンが終わった後の11月ディズニーランド・シーが空いている日も多くて穴場な時期ですが、その気候ゆえ着てゆく服装に悩みますよね。
どのくらいの服装で行けばいいのか？寒さ対策はどのくらい？
暖かくすればいいのは分かるけど、暑すぎて脱いで荷物になるのも嫌ですよね。
どのくらい着ていけばちょうど良いのか、行く前にここでチェックしておきましょう。
ディズニー寒さ対策11月はどれくらい？
ディズニーは海のそばにあるので、11月は思ったより寒めです。
海沿い特有の寒さがあるんです。
外気が寒いというより、風が冷たくて寒いといったところ。
気温が高い日でも風が強いと寒さを感じることも多いので、天気予報で予想気温が高い日でも油断しないほうがよいでしょう。
特に日が落ちてからは底冷えしますので寒さ対策は必要です。
風で寒さが強いディズニーでの寒さ対策は、その日の天候と気温にも大きく左右されますが、首、手首、足首はしっかり守るような服装がよいですよ。
マフラーや手袋、タイツ、長めのソックス、帽子など小物類があるといいでしょう。
小物類の良いところは暑い時にすぐ脱いで調整がきくし大きな荷物にもならないところ。
しかも、この辺りはパーク内で可愛い物がたくさんあるので現地で買ってもいいですね（その分お金はかかりますが＾＾；）。
コート類の防寒具は、最低気温10℃以下だったら冬のコートがいいですが、先ほど挙げた小物類での防寒がしっかりできていれば普通のダウンでも十分寒さはしのげます。
特に上に着るアウターは風を防げるような素材が好ましいですね。
ディズニー冬の服装 女性は何を着れば寒くない？
女性は冷えやすいのでよほどのことがない限り暖かい服装は必須ですね。
だけど、ディズニーは逆に昼間は温かい日が多いので(ディズニーのこの昼夜の寒暖差はいつも困ります・・・)、無理して着込んで汗をかいてしまうのもよくないので、日中はロッカーに預けるというのも手。
手袋とマフラーやストールなど首元をしっかり守るように。
ヒートテックだと着ぶくれしないので下に着ておくのもよいです。
また、アトラクションやパレードの待ち時間などで、思う以上に下半身は冷えやすいので、足元の防寒はしっかりしておきましょう。
足元はボアブーツは足も疲れず暖かいので便利です。
足型カイロを持っていくのもありです。
防寒具ではないですが、マスクも風邪予防なども含めておすすめです。
ディズニーの寒さ対策でスカートを履くときはどうすれば？
スカートは風が通りやすいので寒さ対策からみるとおすすめできませんが、デートや制服での修学旅行などで仕方がない時がありますよね。
11月のディズニーでは下半身が予想以上に冷えやすいので生足は厳禁、下にタイツやレギンスを履くのはもちろん必須です。
厚手のタイツやヒートテック、スカートにポケットがついているならカイロを忍ばせておくのがおすすめです。
お洒落と寒さ対策の両立という点では、タイトめのスカートにタイツ＆ボアブーツ、もしくは4～5分丈のスカートにレギンス＆ショートソックスという組み合わせはいかがでしょうか。
もしパレード待ちがあるならひざ掛けも持って行ったほうがいいですね。
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まとめ
11月のディズニーは朝と晩、日中の寒暖差もあるので油断しやすく、浜風が強く気温よりも体を冷やしやすいです。
防寒対策はしっかりして風邪ひかないように暖かくして冬のディズニーを楽しんでくださいね。
