水晶クラスタや原石、置き石などインテリアとして楽しむことができます。
大きめのパワーストーンは家の中のどこに置いたらよいでしょうか。
今回は玄関、リビング、書斎、寝室ごとに、置くとよいおすすめのパワーストーンを紹介します。
玄関
玄関はエネルギーの出入り口ですので、透明感があり光る石がおすすめです。
品質のよい水晶クラスタや透明度の高い石がおすすめです。
パワーストーンにおいては、光はエネルギーといわれていますので、できれば、石はライトアップしてあげるとエネルギーをさらに高まります。
また、風水の要素も取り入れると、玄関のドアが北の場合は南または東北に、東の場合は東北または西南に、南の場合は東北に、西の場合は東または西北に置くことでパワーストーンのエネルギーがさらに高まります。
リビング
リビングは家の中心といえます。大きく安定感のある石を置くことで、家全体の気の流れを安定させるのがおすすめです。
家の中に色々と風水を施している場合、効果がある反面、エネルギーが混乱する場合がありますので、それを落ち着かせてくれます。
書斎
書斎は家の中でも主人がいる部屋といえます。
なので、エネルギーの強い石を置くとよいでしょう。
仕事運に強い力を発するルチルクォーツや、幸運を導くラピスラズリなどがおすすめです。
寝室
寝ている間に心身のエネルギーを整えてくれる石がおすすめです。
具体的には、アメジストドームやアゲートのジオードなどの洞窟状の石がおすすめです。
天然の形状のものが一番好ましいですね。
家にパワーストーンを置く際に注意すること
球体の水晶球のような石は窓際に置くと、レンズ効果で太陽の光から火災を引き起こす場合がありますので避けましょう。
トルマリンや水晶などをお風呂に入れると体のエネルギーを浄化してくれる働きがありますが、鋭利なものは体を傷つけてしまう可能性がありますので入れないように気をつけましょう。