楽天の加湿器ランキングで常に上位にいる超音波式加湿器「PRESSE(プレッセ)」
丁度わが家の加湿器の交換タイミングだったので、購入しました。
どんな商品なのか実際に使ってみたレビュー&感想をご紹介します。
超音波加湿器 PRESSE(プレッセ) HTJS-002
さきほど紹介したとおり、この加湿器は楽天の加湿器ランキングで常に1~3位と上位にいる人気商品です。
CHECK!>>【楽天市場】加湿器ランキング(週間)人気の理由は価格の安さとちょうど良いスペック
数万円する高スペック加湿器にはかなわないですが、加湿器に欲しい機能はきちんと網羅されています。
- 横幅17.8cm、奥行17cm、高さ31.2cmのコンパクトサイズ
- タッチセンサーで簡単操作
- シンプルなデザイン
- 省エネ運転で電気代節約
- 静音設計で静かに加湿
- 3リットルのタンクで最大220ml/hの加湿能力、連続運転時間14時間
- 掃除も便利なエアーフィルター搭載
- 水がなくなると自動的に停止する安心設計
- アロマ機能つき
これらの性能で値段が2,990円というコスパの良さ。
「そんなにハイスペックで高価な加湿器はいらないけれど、それなりに良い加湿器がほしい」
そんな条件にぴったり!
PRESSE(プレッセ) HTJS-002を開封 レビュー&感想
私が加湿器を注文したのはこのお店です。
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色々なお店で取り扱いのある加湿器ですが、送料無料、レビュー件数の多さ、ポイント率、お店の口コミが良い点を踏まえてこちらから購入しました。
ネット通販で買う時、値段が安いものだと送料がかかってしまうのが難点ですが、ここは宅配便で送料無料。
しかも翌日配達なのですぐ手元に届くのが良いですね。
実際、注文して2日後に手元に届きました。
配送業者はヤマト運輸です。
届いたのがこちら。
段ボールの外側に品番、入数、カラーが明記されています。
段ボールから取り出すと、商品の外箱です。
外箱から中身を取り出すと、入ってたのが、ビニールに包まれた本体と取扱説明書
取扱説明書は全15ページの冊子タイプ。結構しっかり書かれています。
本体はタンクと電源コードがついている状態。
パーツごとに分わけるとこんな感じです。
タンク、本体部、トップカバー
タンクの給水部分は底面にあります。キャップは回して取り外します。
取っ手がないので満タンに水を入れると持ち運びがちょっと重いかも。
本体部にはタンクキャップのはめ込み部、水位センサーとミネラルカートリッジ(この加湿器には、水に潤いを与えるマグネシウムとカルシウムの混合ミネラルカートリッジが搭載されています)、LEDランプがあります。
アロマポットは加湿器の下部にあります。引き出して 部分にアロマオイルを数滴たらして使うタイプですね。
加湿器の底はゴムの滑り止めがついているので滑る心配もなさそうです。
電源プラグをONにすえると、運転ランプが光ります。
ランプの色は運転の状態によって変わります。
運転ランプの色は次のとおり。
青色:ミスト強 200ml/h(±10%)
緑色:ミスト中 170ml/h(±10%)
黄色:ミスト弱 100ml/h(±10%)
赤色:水が無い状態、運転OFF
ミスト量の調節はボタンをタッチすると切り替わるようになっています。
タッチする度に強→中→弱の順番に切り替わるので好みの量に調整します。
タッチは長押しするとLEDライトのON/OFFを切り替えできます。
運転ランプは電源プラグを外さない限り、光ったままなので(電源オフにしても運転ランプは赤色の状態)、ちょっとそれがネック。
ただ、これのおかげで運転状況はすごく分かりやすいんですよね。
1週間使ってみた感想
いい感じで部屋を潤してくれるので助かっています!
超音波加湿器って水の粒が大きいので床に水滴がつきやすいことがありますが、そんなことなく部屋全体を加湿してくれている感じがします。タワー型で高いところから加湿しているおかげかも。
作業机の横にあるキャビネットに乗せて、作業しながら加湿器を稼働させていますが、音は気にならずに作業できています。
全く音がしないわけではないですが、静かなので集中力が途切れるほどではないですね。
加湿器PRESSE(プレッセ) HTJS-002感想まとめ
3,000円以下で1部屋きっちり加湿してくれるコスパの良さで優秀な加湿器でした。
今年の冬に向けて、加湿器で迷っているなら、とりあえずこれを選んでおけば間違いはないですね。
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