おやつやデザートの果物を愛犬にちょっと一口・・・と与えがちですが、ちょっと注意したい点が。
愛犬への与え方、与えてもいい量を記載します。
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愛犬への果実の与え方
果物を与える時、取り除いておくべき部分があります。
愛犬にあげる場合は、皮はむき、種、茎、芯を取り除いてあげましょう。
皮、種、茎、芯は、果物の種類によっては、動物にとって中毒物質を含む場合があります。
また種や芯はペットが誤飲すると喉に詰まるおそれがあります。
みかんの場合は外皮だけでなく、房の薄皮や筋もとりのぞいてあげましょう。
愛犬への与えていい果物の量
果物は手軽な水分補給源であり、腸内環境を整えたり細胞の酸化を防ぐ働きがあるので、与えがちになりますが、
与え過ぎには注意です
あたえる場合は、1日あたりで、生で15g程度、小さくカットして与えましょう。
かたいものは避けてなるべく柔らかめの果実を選びましょう。
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