テープののりがついたハサミのベタベタを取る方法

ガムテープや透明テープをハサミで切ると、
テープの糊がハサミにべったりと張り付いてしまうことがよくあります。

のりがハサミについてしまうと、刃の切れ味は悪くなるし、切った物がハサミに付いてしまうわでタイヘンです。
はさみは100円ショップにも売っているので、新しいのを買うのもありでしょうか、勿体ないですよね。

そこで今回はそんなハサミのベタベタを取って、切れ味を復活させる方法をご紹介します。

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準備物と方法

用意するものは・・・
 ・除光液
 ・コットン
この2つです。

やり方を説明します。
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まず、ハサミを取り出し、ノリがついてしまった部分の刃を出します。

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コットンに除光液を染み込ませます。

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除光液を染み込ませたコットンでハサミの刃を丁寧に拭きます。

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これで完成です。
ノリの付き具合によっては、ハサミにコットンをしばらくつけてみたり、除光液の量を増やしたりしてみてください。

補足

この方法の原理としては、除光液に含まれているアルコールがハサミのベタベタを取ってくれるところにあります。
なので、除光液がない場合は、焼酎やウォッカなど度数が高めなお酒や消毒液でも代用が可能です。

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